こんにちは!
国際ティビィシィ小山看護専門学校ブログ担当です。
ようやく本格的な寒さが続くようになった1月中旬。
国際ティビィシィ小山看護専門学校では1年生が病院での「臨地実習」に入る直前の技術練習として洗髪や手浴、バイタルサイン測定などを行いました!
今回から始まる実習で、初めて実際に入院されている患者さんを受け持たせていただき、「学生同士の練習」ではない「日常生活援助」や「血圧などのバイタルサイン測定」を行うことになります。
学内では何度も何度も練習に練習を積み重ねてきましたが、いざ病院で、実際の患者さんに実技を行うということで、文字通り「穴のあくほど」今までに蓄積してきた資料やノートを確認し直し、これまで以上に集中して練習を行ってました。「真剣」という以外に適切な形容詞が見つからない空気が、実習室に満ち溢れていました。
今回の実習で取り組む日常生活援助やバイタルサイン測定は、看護師として重要な基本技術です。その基本技術を医療現場で行う記念すべき第一歩を、気を引き締めつつ適度にリラックスして、能力の100%発揮を目指して、全力で悔いなく実習に臨んでほしいと思います。
心を込めてエールを送って参ります!!
さて、国際ティビィシィ小山看護専門学校では、看護学校ならではの、日常的には体験できない技術演習などの体験授業を用意したオープンキャンパスを定期的に行っています!
今年最初のオープンキャンパスは1月19日土曜日。
ぜひオープンキャンパスに参加して看護の世界に触れてみてください(^_^)
多数のご参加(進路未確定の高校3年生はもちろん、高校1・2年生も大歓迎です!)お待ちしております。