こんにちは

国際ティビィシィ小山看護専門学校ブログ担当です。

 

 

現在、栃木県におきましても緊急事態宣言が発出されておりますが・・・

 

国際ティビィシィ小山看護専門学校では政府及び栃木県の指導に基づいた感染症予防対策を

十分に行ったうえでのオープンキャンパスを開催しております！

 

そんな中で行われた令和３年最初のオープンキャンパスは・・・

 

 

 

ナースのお仕事part③　　～患者の状態を知ろう！～

「バイタルサイン測定＆フィジカルアセスメント」

 

 

バイタルサイン測定とフィジカルアセスメントは、患者さんが今どのような

状態にあるのかを判断するための大切な看護技術です。

これらを継続的に観ていくことで、患者さんの身体にどのような変化が起きているかを

知ることできます。

 

今回の体験授業では実際にバイタルサイン測定とフィジカルアセスメントを体験

してもらいました！

 

 

 

まずは、バイタルサインとフィジカルアセスメントの説明から

 

1年生だけで準備をした初めてのオープンキャンパスでしたが、みんなで元気よく

説明してくれました(^-^)

 

 

 

今回は「フィジコ」さんも用意しました！

フィジコさんは血圧の測定や心臓の音の聴診など様々な身体のアセスメントの練習ができる

フィジカルアセスメント人形です。

 

このフィジコさんを使って腹痛の患者さんを想定したお腹の音を聴いてもらいました！

 

どんな音だったんでしょうね～

 

 

学生さんが付き添いながら参加者さんにも血圧測定を体験してもらいます。

学生さんは簡単そうに測定していましたが、マンシェット(腕帯)の巻き方など慣れるまでは

難しいそうです。

練習あるのみですね！

 

 

 

 

新型コロナウイルスの流行終息の兆しはまだ見えず、依然先行きは不透明ですが・・・

 

国際ティビィシィ小山看護専門学校では、このような時期だからこそ

可能な限り進路選択の機会を提供するため、最大限の感染防止策を行いながら

オープンキャンパスを開催しております。

 

今後も感染対策を徹底しつつ開催する予定ですので、皆様のご参加をお待ちしています！