こんにちは!
国際ティビィシィ小山看護専門学校ブログ担当です。
早くも1月下旬。1日1日過ぎるのが本当に早いです(-_-;)
さて、その中、先週末19日土曜日。国際ティビィシィ小山看護専門学校では2019年最初のオープンキャンパスを行いました。
「赤ちゃんのお世話をしてみよう~学校の技術演習ってどうやるの~」というテーマで行われた今回の体験授業は、実際に学校で学習する「赤ちゃんの沐浴の技術」を、現役学生6名(今回は全員2年生の精鋭たちでした)のリードでご参加の皆様に体験してもらいました。
演習に臨む前の「事前学習」の方法から、演習の準備、演習の手順まで看護学生がどのように技術を習得していくのかをプレゼンテーション形式で説明した後、参加者一人一人に担当の学生さんが付き、実際の演習でも使用する赤ちゃんのモデル人形を使って沐浴の演習を行っていました。
多くの参加者が初めての体験ということで、担当学生さんにアドバイスをもらいながら真剣に演習を行う姿が印象的でした。
今回のように実際の演習の一部を体験してもらうことで、入学後にどのように看護技術を習得していくのかが具体的にイメージできるようになり、進路選択がより明確になると思います。
次回のオープンキャンパスは、2月三連休初日の9日(土曜日)です。
3年生だけではなく、2年生、1年生、社会人、と本校に興味がある方ならどなたでもご参加い
ただけますので、皆様のご参加をお待ちしております(^^)