新年明けましておめでとうございます!
国際ティビィシィ小山看護専門学校ブログ担当です。
国際ティビィシィ小山看護専門学校の2年生は毎年この時期になると、今まで学んできたことを
活かし、身近なことをテーマにして看護研究発表を行います。
今年度は新型コロナウイルスの流行によりマスクの着用率が大幅に上昇したということで、
マスクを着用することによる弊害について、グループごとにテーマを決めて研究しました。
「マスク着用での看護作業で低酸素症状が出現するのか実験検証」
「マスク着用で10分間歩行することと息苦しさの因果関係」
「マスク着用時の顔色や表情把握の判断」など
マスクをすることによる弊害について、様々な視点から行った研究を発表しました!
忙しいながらも空いた時間を利用し、数か月かけて準備してきたそれぞれの看護研究
質疑応答にもしっかりと答えます!
そして今回はなんと・・・
テレビや新聞社などマスコミの方々が取材にいらしゃいました!
発表や学生さんのインタビューなどを取材していただき、
その様子がニュースや記事になりました
これも学生さん達が一生懸命頑張ったからこそですね!
新型コロナウイルス流行の終わりは未だ見えず、
まだまだマスクをする必要がある時期は続きそうですが・・・
今回の看護研究を生かして快適なマスク生活を送りたいと思います(^-^)