3年間の学費
□入学金: 20万円
□学費 :240万円
各年次:授業料60万円 施設設備費20万円
□その他の費用(補助活動費)
教科書,ユニフォーム,実習費,行事費等。費用は学年や年度によって異なります。2025年例(1年次47万円、2年次28万円、3年次43万円)
※社会人の方は専門実践教育訓練給付金等がご利用できます。
学費納入スケジュール
施設設備費
200,000円
4月26日
補助活動費
44~46万円
8月30日
授業料
300,000円
合格書類で指定した期日(合格発表通知の到着から概ね7日以内)までに、お振り込みください。
学費分納制度があり、一定の条件を充たすと11回払いまで分納できます。
出願時、入学願書の「学費分納制度」「利用する」にチェックを入れてください。
主な修学資金・奨学金・ローン(一例)
月額3~7万円
各病院独自の修学資金
概ね月額30,000円~70,000円程度が在学期間中に各病院から貸与
※新小山市民病院 月額6万円
月額最大5万円
・対象者
看護師の養成機関の在学者で、卒業後看護師として、奨励金の交付期間に相当する期間以上に、小山市内の医療機関に就業することを市に宣誓した方
・交付額
自宅通学者 月額 30,000円 / 自宅外通学者 月額 50,000円
・交付期間
交付決定を受けた年度の4月から、正規の修学期間を修了する月まで
栃木県看護職員修学資金
月額最大3.2万円
・対象者
看護師等養成所に在学し、卒業後、栃木県内の病院等に就業することが確実な者
・貸与額
月額 32,000円
・交付期間
貸与を受けた年度の4月から、正規の修業期間を終了する月まで(毎年申請が必要)
・返還免除
卒業後1年以内に当該看護職員の免許を取得し、直ちに栃木県内の指定施設で就業を開始し、5年間継続して看護業務に従事した場合は、後に申請によりその返還が免除されます
日本学生支援機構
月額最大38,300円
・給付型
住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯で、進学先で学ぶ意欲がある学生等 月額給付額:第Ⅰ区分38,3000円 第Ⅱ区分25,600円 第Ⅲ区分12,800円
・貸与型
Ⅰ種(無利子)
月額貸与額:20,000円~40,000円又は53,000円(最高月額選択対象者)より選択
Ⅱ種(有利子)
【固定0.905% 見直し0.300%(令和5年3月)】
月額貸与額:20,000円~120,000円まで10,000円単位で選択
日本政策金融公庫
利率2.25%
350万円までの国の教育ローン
返済期間最長18年間。受験前でも申し込み可能
利率:固定2.25%(令和5年3月現在)
各種給付制度
指定校推薦
指定校推薦にて出願された場合
10万円給付
家族割引制度
兄弟姉妹もしくは保護者がTBC学院を卒業・在籍している場合
10万円給付
TBC卒業生奨学金
TBC学院の学校を卒業し、再度入学される方
10万円給付
大学・社会人入学
大学生・社会人入学にて出願して合格した方
10万円給付
家賃支援制度
自宅と本校との直線距離が50km以上で、入学にあたり一人暮らしをする方
月1万円給付
複数の制度に該当する場合、金額の大きい制度が自動的に採用されます。
就学安心サポート制度
駐車場完備 |
本校学生は、学校敷地内の駐車場を利用することができます。 自動車通学をご希望の場合は、所定の申請手続きが必要です。 駐車場利用の場合、駐車料金が必要です。 |
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スクールバス |
小山駅より、運賃無料スクールバスを運行しています。 利用希望の方は所定の様式にて申請が必要です。申請した方に利用許可証を発行します。 |
合格者ガイダンス |
合格された方向けに「検定対策セミナー」「企業・病院見学ツアー」「授業見学」 「特別課題」など専門的な講座や実習が無料で受けられます。 |
表彰制度 |
優秀賞:3年間で履修すべき科目の80%以上が「A」評価である者とする。品行が他の模範となる者とする。皆勤、精勤賞と同等の者とする。 皆勤賞:無遅刻・無早退・無欠席の者とする。卒業前日まで換算する。 精勤賞:卒業までの所定履修期間中の欠課時間が18時間以内の者とする。 |
施設利用放題制度 |
実習室等が放課後無料開放されます。 |
就職サポート制度 |
在学中はもちろん、卒業後も就職先を紹介し、再就職のサポートをします。 |
学費分納制度 |
家計に事情のある方に限り、日本学生支援機構を利用し、学費等を11回払いまで分納ができます。 学費納入期限の1ケ月前には申請を済ませてください。(条件あり、指定用紙あり) |
受講料割引制度 |
本校の在校生は、TBC福祉教育センターの社会人向け講座の受講料が最大20%割引になります。 ・介護職員初任者研修 ・福祉用具専門相談員 ほか |
奨学金利用者の声

高橋俊太さん
土浦日本大学高校
新小山市民病院より月6万円の支援を受けています。就職後は、返還免除を目指して頑張ります。先輩方がたくさんいる病院なので不安はありません。

高際光姫さん
栃木商業高校
入学前に進路先について学ぶことができました。
現在栃木県看護職員修学資金制度を利用しています。対象の病院ならば転職しても看護業務に5年間継続して従事すれば返還を免除されます。自分に合った制度を調べて選びました。

早乙女由乃さん
古河第二高校
就職活動に必要な時間がなくなりました。
古河市にある友愛記念病院から在学中に5万円支援していただいています。家族の負担を軽減できただけでなく、就活も不要となり、自宅での勉強時間を確保することができました。