よくあるご質問

学費サポート制度はありますか?

看護学生に対する奨学金制度として、自治体の「小山市看護師就業奨励金交付制度」や「栃木県/茨城県看護職員修学資金」などの他に、小山市民病院などの各病院施設で募集している修学資金制度があります。また、本校独自の学費給付試験や学費サポート、日本学生支援機構の奨学金制度等があります。
また、社会人の方には教育訓練給付金制度、ひとり親のお母さんお父さんには高等職業訓練促進給付金制度があります。

 国家試験の合格率はどのくらいですか?

本年度卒業生の国家試験合格率は97.1%(3年生70名全員受験68名合格)となっており、全国平均を常に上回っています。
残念ながら不合格の2名は、現在准看護師として病院に勤務していて、次年度合格を目指します。

就職について教えてください。

令和6年度卒業生の就職率は100%です。クラスの8割が夏休み前(4月から7月)に病院に内定が決まります。
主な就職先は、地方独立行政法人新小山市民病院 、医療法人徳洲会古河総合病院 、一般社団法人とちぎメディカルセンター 、日本赤十字社芳賀赤十字病院 、友愛記念病院 、 獨協医科大学病院 3、佐野厚生連農業協同組合連合会佐野厚生総合病院等があります。 

授業のスケジュールや時間割はどのようになっていますか?

授業時間は1コマ90分、8:50~16:10の1日4コマです。 本校の授業の種類は演習形式(グループワーク)中心で、全部の授業の6割を占めます。先生が一方的に講義をするのではなく、学生が積極的に授業に参加し、問題を解いたり、議論をしたり、発表したりする形式の授業で、少人数で行われることが多く、学生同士や教員と活発なやり取りをしながら、理解を深めることを目的としています。また、学生はタブレットを活用し、普段の学習や授業ファイル、レポートの管理をおこないます。調べたいことはデジタル教科書でいっきに検索でき、スムーズに学習。またアプリも先生や先輩おすすめのものをインストール。効率よくいつでもどこでも学べます。

看護学校の勉強は大変ですか?

ハッキリ言うととても大変です。授業科目はとても多く進捗も早いので、学習を怠けたり休んだりするとあっという間に遅れをとってしまいます。本校ではプロジェクト学習を取り入れ、学生がモチベーション高く学校生活を送れる環境が整っています。

臨地実習って何ですか?

看護学校の臨地実習は、学生が病院や施設などの現場で、実際の看護を体験し、実践的な能力を身につけるための重要な学習活動です。講義や演習で学んだ知識や技術を実際の患者さんに適用し、看護師としての基礎を築くことを目的とします。
本校では2年生の11月から3年生の11月にかけて10回の臨地実習(1回あたり約2週間)があります。臨地実習の前には、当校独自の実技試験を取り入れていて、学生は実技試験の合格を自信に余裕をもって臨地実習に臨むことができます。

男女比を教えてください。

男子3割、女子7割と他の看護学校に比べ、男子が多いのも本校の特徴です。

自動車で通学できますか?

本校では現在約200台分の駐車場を完備しており、自動車で通学を希望する方にもご利用いただいております。また、自転車や自動二輪車用のスペースも設置してありますので、皆様の希望に合った通学方法を選択することができます。

スクールバスは運行していますか?

朝、夕、運行しております。運行区間は本校―JR小山駅東口のみとなります。是非ご利用ください。
 小山駅までの電車、バスのご利用にはJR・私鉄・バス等で学生割引が受けられます。 学割証は事務局にて発行いたします。ご利用の際はお声がけください。

学校にはどんな行事がありますか?

本校は4月の入学式・新入生オリエンテーションに始まり、体育祭や芸術鑑賞教室(ミュージカル鑑賞)、学校祭なども行います。8月にはTBC学院全体で開催するサマーフェスティバルがあり、人気芸人さんのお笑いライブや学生のパフォーマンス大会で盛り上がります。またTBC学院内で他校との交流授業もあり、栄養や整容は、調理や美容学科と交流します。

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