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本校の教育内容が雑誌「看護教育に掲載」

教育DXの時代に本校が果たすべき役割は、知識・技術を一方的に教える「コマンド・ティーチング」か ら脱却し、「対話コーチング」により学生が自らの意志で学び、自らの力で未来へ進む人材を育てることにあります。 
 
医療DXが進み、変化の激しい医療現場にお いて求められるのは、与えられた知識を得るだけの看護師ではなく、ビジョンやゴールを達成するために自ら情報を獲得できる看護師です。 
そのために私たちは、学生1人1人が成長の軌跡を 残すポートフォリオからその人ならではのストレングスを引き出し、学びの軸を人間中心として引き出していきたいと考えます。さらに、看護という営みの根底にある「対象(人間)を理解すること」を中心に捉えた3つのPBL実践を通して、ビジョンを思い描きながらゴールへと進む学びの場を醸成します。 
 
看護教育 66巻3号 (2025年6月発行) 
特集1  看護教育DXを進めるためのビジョンと構築―学生が自らの意志で学びをデザイン!―ポートフォリオとPBLで実践する人間中心の教育DX 
渡邉 和子  国際ティビィシィ小山看護専門学校

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